一人のスポーツとキャッチボールのようなスポーツ

自分はスキーやスノボーのような一人でも楽しめるスポーツと
野球やバドミントンのような人数がいないと成立しないようなスポーツの
どちらのジャンルも好きなんだけど、やっぱり種類としては違うと思う。

どちらも純粋に楽しむ気持ちも持ち合わせているんだけれども
一人のスポーツは誰かに褒められた時
複数人のスポーツは相手に勝った時

原点には楽しいって感情があると思うんだけど
だんだん複雑に感情が入り混じっていく。

でも結局そのスポーツをずっと愛することができる人って
原点の純粋な楽しさを忘れない人なんじゃないかなって思う。

僕もほとんどの人と同じで最初にハマるときはそれをしてるだけで楽しくて仕方がないんだよね。

僕の場合だと、ただ友達とテニスをするのが楽しくて仕方がなかった。

でもそこから上手くなりたい勝ちたいとかの新しい感情が入ってくる。

そうなるとただ楽しいって感情が分からなくなってしまう。

そして中学は楽しくそして向上心をもってやっていけた。

でも高校進学は自分で選ぶことができた。

だから県内で一番強い高校を選んだんだけどその選び方は間違ってたんじゃないかなと
今となっては思う。

確かに強かったんだけど練習はまじめにはやったいなかった。

そしてそれが自分の性に合わなかった。

つまり自分が楽しむには適度な緊張感が必要だった。

ただ楽しむという原点を忘れて強さだけで選んでしまったが故の間違いだった。

何が言いたいかというとどんなに年月が経とうとも原点の楽しむということを忘れないでほしい。

その気持ちを忘れなければ君は岐路にったっても原点の大きな理由から最適な道を選ぶことができると思う。
スポーツができる幸せをかみしめて楽しめると思う。

スポーツを楽しむすべての人たちへ

PS

今年はスノボーをやります。

好きだったんだけど住んでるとこからスノボできる雪国まで遠かったりだとか

学生で時間もお金も限られてたりだとかでなかなかできなかったんだけど。

相変わらずお金はないけど時間はあるからリゾバでもしながら本気で楽しもうと思う。

そして一人でも楽しめるとこもいいよね。

想像するだけでワクワクぞくぞくしてきます!

またね!


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